人に信じてもらうためには?
かなりずいぶん前に、何で信じてくれないの、って援助される側から言われた記憶があります。
自分の仕事は何より人を信頼することが大事だと思っています。
だけども、それだけじゃあ駄目であって、相手が嫌なことであっても、希望に添わないことであっても通す必要があるケースがある。
特に金銭管理はよくこれがあって、人は変わりつつも押し問答が絶えない。
初め今の仕事を始めた頃は、その人の特徴を理解していなかったから、どちらかといえばすぐOKする方だった。
ただそれじゃいけないことがわかってきて、今はある程度自分の判断でやることはありますが、まずは申し送りを聞いているか聞いていないかによりますね。担当の人に話したのか、本人に尋ねていきます。本人の精神状態だとか、キャパの問題だとかで、最終的に判断していきます。

この押し問答ほど時間を浪費するものはないなーと思うわけで。。。
いや、その人の状態を見れば、しょうがないときもあり、その時は傾聴したり理由を確認していくことも多いですが、毅然と断るよりは、自分は話を聞く方ではあるので、どうしても自分の方に甘えられます・・・

人の信頼というのは、努力の積み重ねでなせるものだと思っています。
金銭管理に限ったことじゃないけど、自分で管理できる、上手く使うことができる、ことを証明する、その積み重ねで自己管理に切り替えた人も少なくない。
積み重ねで成しえられること。それはその人しか味わえないものだと思います。

自分は、過去に失敗してしまって、今も友人関係ではあるけど、深い話をできない人がいます。
口で、これからしないというのは簡単です。できるというのも簡単です。
でも、それを行動で示さなければ何の意味も成さない。自分がその経験を元に変わったと言うことを証明したい。
失敗する事にその繰り返しをしてきました。

何で信じてくれないの、と被援助者から言われたとき、心の中で「信じられる行動をしてくれないからだよ」と思いました。その時の状況を振りかえれば、ただ自分の希望が通ればいいと思っていただけだったと思う。

回り道でも、周りの人が信頼できるような行動をすれば、きっと見てくれてる人はいます。
細かい積み重ねで、人の信頼ってできるはず。
それをスキップしてしまって相手を求めてしまっても、信じてくれない。
時に積み重ねの大切さを、援助者として自分は伝えたくて言っているのですが、やっぱ上手くいかないことの方が多いなー。

・・・いつも被援助者に投げかける言葉は、自分もそうならなきゃならないという裏返しです。

ぶつぶつ言って、かっこ悪いことこの上ない、でもって行動で証明できないことがおおい。
周りの人たちは自分のことを信頼してくれてるかなっていう不安が時に波になって押し寄せます。
自分の場合、自分の努力だけじゃ解決できない、周りの人の理解=環境があって、自分が存在しえます。
どんなに努力をしても、できないことがあると認めるのは嫌です。でも現実あります。だからこそ周りにフォローされたい。周りに助けてもらいたいから、まず自分がフォローする。

自分を信じて欲しいです。だからまず相手を信じます。時には痛い目みるけど、これが自分のやり方です。




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