日本聴覚障害者心理協会第2回定例会
遅くなりましたが、日本聴覚障害者心理協会第2回定例会に参加してきましたので報告します。
9月5日(土)、聴覚障害者心理協会の定例会に参加した。
参加した経緯は以前のブログ(2008年6月1日のブログ )を見ていた
午前中は研究会員で事例研究をした。自分を含めた研究会員のメンバーと、午後に講演される片岡文一郎氏(日本産業カウンセラー協会シニア産業カウンセラー) が加わったが、片岡先生の助言が秀逸だった。
自分は心理の知識は社会福祉士精神保健福祉士の国家試験で心理学を勉強した程度であったので、ユングとかフロイトの理論を交えながら経験談を話されたことで、説得力がありました。

自分も、昔の経験を元に、意見を述べる機会がありました。心理やカウンセリングが、障害が重複したり様々なケースでどのように援助するのか、というのは無知な部分ですが、自分の経験からこう援助していたというような話をしましたね。

午後は片岡先生の講義があって、聴覚障害者自身がカウンセラーになって援助を抹るということは今迄無かったから、
是非がんばって欲しいとのこと。

無知というところで、心理はなかなか面白いんだな、と気づかされた研修でした。

午後最後のプログラムにあったディスカッションで職場で心の病を患った話があり、自分のうつの経験も話す機会がありました。聞こえる人間ということで立場や状況は違いますが、我慢しすぎた末に自分は苦しんだので、我慢しすぎないことを、話した記憶があります。

今回参加した人たちを見ていると、聴覚障害がある人が多かったのは言うまでも無いですが、その中に実際に心の病で苦しんでいる、またはそういった経験があるような、つまり心理カウンセリングの対象者になるべき人たちが多かった印象がありました。

心理ケアの需要は大いにあると思います。そして、そのケアをどういう風にしていくのか。この会の発展と共に、研究が進んで行くことに少しでも協力できればと思っています。




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