福祉の相談の仕事って何するの?
2006年05月28日 (日) | 編集 |
休みの日は、このブログ-福祉の仕事をやっている-ってこの人何やっているの?っていうところからお話しするための記事を書こうかなと思います。初回は福祉の相談の仕事って何をするの?というお題。
このお題は元々いとこに言われた質問から。
意外と実際に利用するとか、身近にそういう仕事をしている人がいないとわからないみたいですね。
以前U-30社会福祉士の講演会の話の中で、アンケートを取った結果、カウンセラー(心理士)と混同している人が多かったようです。いとこもそんな感じだったかな。

そもそも福祉の相談というのは、
「ソーシャルワーカー」「ケースワーカー」「福祉相談員」「生活相談員」・・・と呼ばれる人たちで多くは福祉の資格(社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネージャー等)を持っている
例えば施設に入りたい、福祉のサービスを利用したい時にどんなサービスを利用したらいいのか?とか
病気をしてお金に困っているけど、どんな援助があるか?(年金?生活保護?国民健康保険?)、
身内の人が障害を持ってしまったけど、どんなサービスを受けられる?(補聴器?目が見えないなら白い杖?、障害者手帳)

とにかく、今困っているけどどうしたらいい?なんていう人には、とにかく話を聞いて、落ち着いてもらう。これも仕事の1つになります。
ただ心理士、正確には臨床心理士、カウンセラーと違うのは、
心理士は心の専門家で、心理学の考え方から話を聞いたり助言をする、ことに対して
福祉の相談の仕事は、話を聞きながらその人がどんなことに困っているのか、今必要なことは何かを整理しながら一緒に考えるというような感じ。心理学のことも資格の取得の時に勉強はしていますが、基本的には話を聞くことがメインで。分析をするのが専門じゃないです。
ここが大きな違い、かな。

初めに書いたソーシャルワーカー、相談員といった職種の他に、病院で働く福祉相談員を「MSW-メディカルソーシャルワーカー」、心の病のための病院や施設で働く相談員を「PSW」と呼ぶ時があります。

他に介護福祉士という資格があって、この資格は体が不自由な人たちを介護することが主な仕事で相談の仕事が主ではないです。
とこんなところでしょうか。

今後も休みの、余裕のあるときに易しめの読みやすい記事を書きたいと思います。何か取り上げたいテーマがありましたらコメント欄に書き込んでくれると嬉しいです。


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コメント
この記事へのコメント
そうねー。
実際の福祉の相談員は相談室だけじゃなく外へも出る事も特徴かなー。
移動が難しい方なら相談者のお宅に出向くことも多いしねえ。
それに行政などの手続きなんかにも同行したり代行するのがカウンセラーとの違いかも。
実際に一緒に考えて、一緒に行動することとかねぇ。
まぁ、所属している機関にもよるんだろーけどね^^
2006/05/29(Mon) 03:10 | URL  | 章子 #H84T0CS.[ 編集]
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